人工生命のロジックを用いて人の離合集散をシミュレートする。不規則な街路パターンの形成課程。以下はその部分拡大図。

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初期状態では、各点は人工島の全体にランダムに配置される。各点は自在に動きまわり、それぞれの点は時間的に変化する引力を持つとする。例えば、ある時点である点が大きな引力を持つ場合、その点は近傍の点を引き寄せるが、引力は時間的に変化するため、その点の引力が弱まると、その時点で引力が強い近傍の点に逆に引き寄せられる。集団が形成された場合、その時点での集団の引力は確率的に強まるため、回りの点を引き寄せて成長するが、周辺の集団との関係や確率の問題で四散するものもある。こうして各点は離合集散するが、初期状態で配される点の数、及びその引力の強さや時間的変化率などにより、その後の状態は異なってくる。


Shelter Island2

移動方向をある程度拘束したタイプについてシミュレーション。初期のドット数は1000点として計算を行っている。これは「海市展」で、インターネット島のインフラの一つとなる。


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