●建築設計側がデザインした15種類の突起物。立方体の一部を水平にカットしたような形をしています。フラクタル・1/fゆらぎ・ランダムの理論を応用して、この突起物を天井面全体に配置する方法を検討しました。

●17×118の天井面のグリッドに、どの突起物を配置するかは、山脈状の形態を描くフラクタルの計算式を用いました。天井面から逆向きにフラクタルの波を発生させ、各グリッドごとに波の高さが大きいほど、突起の大きなピースを選択するものとして、突起物の配置を決定しました。

●次に、各グリッドに置かれる突起物の取り付け角度を、1/fゆらぎを用いて決定しました。取り付けの方法を合理化するため、角度は22.5度ピッチとなっています。

●各グリッド上に配置された突起物を示す天井伏図。

●3次元CADのワイヤーフレームで表した天井パース。
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