■アクティビティ・プログラム概説
  本プログラムは、任意の敷地に関して、人の行動(アクティビティ)を、シミュレーションする目的で開発されました。始めにBMP形式の敷地図を呼び込み、その上に、人の行動範囲、滞留域、出発点や流入量と目的地、制御点など(下図参照↓)を、ペイント・ソフトのように入力することで、簡単にシミュレーションすることができます。また、人の行動パターン(直線的な行動から蛇行的な行動パターンまで)の比率を変更することで、目的に合ったシミュレーションを行うことが可能です。

●入力及びシミュレーション画面(右図→)。

●シミュレーションの時間経過(右図→)。
  左から右へ時間が経過すると、滞留域に人が集まるのが分かる。
■人工生命プログラム
  「群れ」を形成する人工生命のロジックを応用して、様々な集合パターンを検討しました。「各点は、昆虫のようにフェロモンを発しながら、任意に行動し、フェロモンの痕跡を見つけるとその後を追う」といった、良く知られたルールのもと、探索の範囲や、痕跡の残る時間、進行角度の振れの大きさなどを変えることで、様々な集合パターンを得ることができます。
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